タイガのたわごと

エンジニア兼大学生のブログ

【無料サイト】Keybr.comでタイピング練習したら爆速になった(80wpm)

目次

タイピング練習ですべてが変わる

Computer Vectors by Vecteezy


みんな聞いてくれ。僕は爆速でタイピングができるようになった。

えっ、どうでもいいって?タイピング練習をしただけで人生が明るくなった。タイピングをなめないでほしい。なんで練習すべきか話すから。タイピング練習におすすめなサイトを紹介するから。

まず初めに、語弊があるかもしれないので表現の定義を先に明示しておく。タイピングができるというのは、タッチタイピング、AKA:ブラインドタッチをある程度のスピードでできるってこと。WPM(word per minute)というのは、タイピングにおけるスピードの単位で、1分間あたりにタイプできる英単語の数をあらわしている。

 

「タイピングができる」の定義

  1. キーボードを見ないである程度正確にタイピングができること。
  2. 一定以上のスピードでタイピングができること。(40wpm以上)

 

みんなタイピングができるようになった方がいい。タイピング練習によるメリットを話したい。

タイピングのメリット

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Work Vectors by Vecteezy

タイピングを練習するメリットは主に二つ。

  1. ストレスが減る
  2. 生産性が上がる

 

1.ストレスが減る

メリットまず一つめは、ストレスが減ることだ。タイピングに慣れていれば、パソコンでのコミュニケーションに抵抗が生まれないし、パソコンを使った作業に取り組む第一の障壁がなくなる。打ち間違いがへるとコミュニケーションにおいて確認や勘違いが減る。鉛筆で文字を書けないやつが筆で文字を書こうとしても、そもそも文字として認識されない。ある程度練習してキーボードを使えるようにならなくちゃ。むしろ練習すると癖になるから、なにも書く必要がなくてもタイピングしたくなるくらいだ。タイピング練習は苦手意識を消してくれる。

2.生産性が上がる

二つめのメリット、生産性が上がる。言うまでもないが、文章を書くスピードがあがる。文章校正能力は別として、書くスピードがあがれば流れにのって集中力も途切れにくくなるし、毎日たくさんのメールが来ても一瞬で返事を書くことができる。アウトラインさえあれば一瞬で文章を書き終えられるので、タスクの消化が速くなるのだ。

逆に言えば、タイピングができないと誤字脱字が気になって仕方がないし、間違えないように人差し指でタイピングしても時間をくってしまう。さらに、タイピングができないので誤字脱字にフォーカスが置かれてしまい、書いている内容、考えていることを忘れてしまう。タイピングができないだけで時間も意識も奪われている。

 

僕の場合だと、大学の課題を早く終わらせられるし、仕事のメールに爆速で返信できる。ブログ記事もスピーディに書き上げ、より多くの気持ちや情報をシェアできる。タイピング練習はできることの幅を広げてくれるのだ。

 

前の記事で、僕はタイピング練習を若いうち、幼いころからやっておいたほうがいいと書いた。ここでも、タイピング練習に関する様々なメリットを書いている。

tigerpicsnfilms.hatenablog.com

 

僕のタイピング練習

僕は最近まで、タイピングをなんとなくできていたものの、指使いも効率的じゃなかった。さらに、今ほどのスピードで文章を書くなんて到底できなかった。スピードとしては30-40wpmくらい。はっきりいって遅いほうだった。だが、モニターとキーボードを買ったときに練習しようと思い、練習することにしたのだ。

会社で始業時に、そして家で宿題や勉強をする際に、ウォームアップとしてタイピング練習をしている。最近では、自分のキーボードを会社にもっていって使うようになった。

練習を始め、2か月ほどで65-80wpmがでるようになった。練習サイトの中で上位数パーセントに位置している。ランキングはどうでもいいとして、スピーディなタイピングができると堂々と言えるレベルになったのは間違いない。タイピング練習がたのしいが、意味のないタイピングをこれ以上つづけるよりも、意味のあるタイピングをしたい。そんな理由もあってこのブログを書いている。

 

オススメの練習サイト【Keybr.com】

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keybr.comの画面。Webブラウザから使用するので、ソフトのインストールは必要ない。


Keybr.comは無料のタイピング練習サイト。非常にシンプルでミニマリスティックなUIなのでわかりやすい。キーボードのレイアウトが違う(US仕様)が、日本語でタイプする内容のほとんどに記号を用いることはないし、日本語とUSのレイアウトでも句読点に関しては同じ。十分効果が得られる。メインのアルファベットをマスターしたら、ほかの日本語圏のサイトで練習するといい。

まずはよく使うアルファベットから。そしてすべてのアルファベットをコンプリートすると、英語で表れる文字列を練習できる。スピード、正確性、そしてスピードと正確性、平均値から算出したスコアが表示される。Profileでは自分のタイピング練習の統計データをみて、どのキーが苦手かなどをチェックすることができる。また、成長の度合いも確かめられるようになっている。また、すぐにキーボードを見てしまわないように、画面にキーボードを表示している。それにより、ミスしたキーがどこにあるか画面から目を離さず確認できるし、キーの相対的な位置関係とマッスルメモリーでタイピングを覚えられる。これが無料なんだから、やるっきゃない。

適切な指使いと、キーボードを見ないように意識する。スピードよりも丁寧さを意識して練習し続ければ、すぐに速くなる。僕の大好きなMillionaire YouTuber、Techleadもそう言っている。彼のタイピングスピードは170wpm。普通の人じゃ考えられないスピードを出す彼が言っているのだから間違いない。

keybr.com

 

会社で暇ならタイピングしよう

今日も無事、たわごとを述べることができた。会社で本も読ませてもらえず、暇ならタイピング練習したらいい。会社でばれない暇つぶしはネットサーフィンとタイピング練習の組み合わせだ。IT統制がきっちりしている会社だと、寿司打みたいな日本の有名な暇つぶしサイトはブロックされているだろう。だが、海外の暇つぶしサイトをすべてブラックリストにいれることなんて到底できない。外国語だからこそKeybr.comが光る。オフィスで暇ならKeybr.comでタイピング練習しよう。Keybr.comこそシステムの抜け道なのだ。何回かやったらハマるから。キーボードも適度に音が鳴るので暇そうにみえることは絶対ない。

 

タイピング練習で爆速になったら文章やメールをサクサク終わらせ、やりたいことに時間を使おう。書きたい小説を書き切ろう。頭の中をパソコンで整理しよう。ドットも含めて9文字だけ。「Keybr.com」を覚えておけばどこでも練習できる。いずれタイピングもそろばん扱いされるひが来るんだろうか。

 

ほかにもおすすめのタイピング練習サイトがあればコメントください・そしてシェアおねがいします!

 

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